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個人で郷土の味を商品に

個人で郷土の味を商品に:画像

今回は小国町の特産品製造販売で地域振興に大きな役割を果たしている頑張り主婦のお二人を訪ね生涯学習と高齢者対策に役立てればとの思いで行ってきました。お二人とも紹介してくれた集落支援員(公民館で私の隣の席で一緒に働いています。)の関川さんとは以前、職場が同じとの事で気軽にそしてとても親切丁寧に説明していただきました。

最初に漬物を製造販売されているグランマこと高橋喜美恵さんを訪問し立ち上げ当初の苦労話やお客様とのエピソードなど数多く話された中で、やはり味付けについては一時迷われたようですがお客さまから多くの意見を重く受け止め現在の成功に結びついていると話されていました。何より謙虚さが大切ですね。次の訪問先は今千代さんで、こだわり味噌の製造販売を娘さんと一緒にされているとの事でした。近さんの場合も行政との連携を密にし生ごみをEM菌で処理した環境にやさしい有能な堆肥を使った漬物や味噌の製造販売をされていました。特に力を入れているところは他のみそと違う一手間かけた深みのある味噌の製造に、こだわりを見出されているとの事で感心しきり・・・。

 

グランマの高橋喜美恵さん

 

 

 

 

すごい大きな家が近千代さん宅

 

 

 

2018.06.07:[白椿地区公民館(白椿地区まちづくりセンター)]

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