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手ノ子小学校との交流会・福祉講座(西部地区公民館)

手ノ子小学校との交流会・福祉講座(西部地区公民館):画像

6月6日(金)手ノ子小学校の放課後活動「わくわく3KEN広場」で、子ども達が西部地区公民館に来てくれました。

この日来てくれたのは手ノ子小学校の1年生から6年生までの全校生徒10名

顔の見える小規模校で、昨年も交流活動などで顔を合わせているので、みんな緊張した様子もなく元気よくあいさつしてくれました。

今回は飯豊町社会福祉協議会の飯澤さん、山口さんをお招きして「ふくし出前講座」を開催しました。

山口さんのお話の後、特殊なサングラスや手足に重りを付けて、高齢者の方の生活を体験しました。

子供たちから眼鏡をかけて重りを付けての生活は、1時間は大丈夫だが365日となると無理かもしれない、車いすは自分で動かすと怖くないが他の人に押してもらうとすとスピードが出て怖い、など高齢者の生活を身近に感じることができたようです。

2025.06.12:[西部地区まちづくりセンター]

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