伝承料理『かいもち』作り☆彡
3月22日(金)5館合同事業第2弾!ということで、昨年に続き『かいもち・ゆべし』作り体験してきました♪
町内の小学校1年生〜6年生までの児童22名と公民館職員6名で中津川地区公民館へお邪魔しました。
中津川の3人の先生の元、かいもち班・ゆべし班・煮物とおにぎり班に分かれて作り方を教えていただき、かいもち班は、そば粉を火にかけてひたすらコネコネ。力とスピードが必要となりみんな必死に混ぜていました。
ゆべし班は、餅粉と味噌を合わせて蒸した後に砂糖を入れてまぜまぜ。砂糖を入れるとお餅がツヤツヤになりおいしそう♪
手のひらに砂糖をつけてお餅をのせて、真ん中にくるみやあんこを入れて包んで完成。
なかなか上手く包めなかったり、手にお餅がくっついて丸まらなかったりと悪戦苦闘している様子でした。
煮物とおにぎり班は、じゃがいも・にんじんの皮をむいて切ったり、おにぎりを三角ににぎって海苔を巻いてできあがり。
みんな上手に包丁を使って、おにぎりもキレイに三角ににぎっていました。
完成後は先生と参加者全員で美味しく完食♪
午後からは、声優さんみたいな声のNさんに「紙芝居」を読んでいただきました。
Nさんオリジナルの紙芝居で、内容は面白いしNさんの声は良いし♪
ホントに最高でした♪
子どもたちに体験した感想を聞くと、「美味しくできてよかった」・「楽しかった」など様々な話が聞け貴重な体験ができたと思います。
また5館合同ということで各地区の児童との交流もでき有意義な1日でした♪
指導してくださった先生方、貴重な体験をさせていただきありがとうございました。
2019.04.02:[中部地区公民館(中部地区まちづくりセンター)]