手ノ子小学校の児童の皆さんが公民館を見学。
令和元年6月21日(金)手ノ子小学校1年生6名.2年生4名が生活科の学習(町探検)で西部地区公民館を見学に訪れました。 この町探検は、身近な商店や施設を調べる事により、自分の生活との関わりに気づき、様々な人々との出会いを通して、適切に対応できる力を育てることをねらいにしているとの事です。 当日は、ほのぼの教室が公民館を使用しておりその活動ぶりを見学したり、公民館の中を見て回りました。 その後、子供たちから質問がありました。そのいくつかを紹介します。「公民館はどういう意味でつくられたのですか。」「公民館の休みはありますか。」「何年前にできたのですか。」「大人の人はどういうふうに公民館を使っていますか。」など1.2年生とは思えない質問が相次ぎました。さらに、「冷蔵庫には何が入っているのですか。」「鍋は何個ぐらいあるのですか。」「パソコンは何台あるのですか。」など具体的な質問もありました。 また、帰りには玄関脇にあるダイヤル式の公衆電話に目が止まり「これは何ですか。」「どうやって使うのですか。」など、目を丸くして眺めていました。 子供たちの熱心さに感激したところです。 またのご来館をお待ちしております。
2019.06.24:[西部地区公民館(西部地区まちづくりセンター)]