ふるさと学園と食改との合同研修会
令和元年7月25日(木)ふるさと学園の会員と食改会員との合同研修会を行いました。 この合同研修会は、学園会員の運動不足の解消と、食改が常日頃推奨している「塩分控えめの食事」の実践を目的に行っております。 当日は、学園会員の室内グラウンドゴルフと、その後に食改の皆さんの手作り減塩料理を両会員で一緒にいただく会食の時間を設けました。 学園会員の室内グラウンドゴルフでは、今年100歳になられた最高齢の会員がホールインワンを達成するなど、熱のこもった運動不足解消になりました。また、成績優秀者には、県内産果物の桃.ぶどう.メロンが送られました。その後の会食では、食改会員の手作り料理が振舞われました。献立は「主食・ごはん」「主菜・ねぎ塩カリカリ鶏」「副菜・レンコンがおいしいピクルス」「汁物・新たまねぎのみそ汁」が提供され舌鼓を打ちました。食改からは、本日の献立の説明があり、「エネルギー218キロカロリー」「炭水化物48.2グラム」「食塩相当量0グラム」であり、毎日この塩分の濃さで食事をとってもらいたいとのことでした。私たちも注意しなくてはと感じたところです。
2019.07.29:[西部地区公民館(西部地区まちづくりセンター)]