避難訓練実施
今年度2回目の避難訓練を実施しました。今回は地震で火災が発生した想定で、初期消火→119番通報→避難誘導を訓練しました。訓練を通し避難までを経験しておくことで、実際に災害が起きた際に慌てず、しっかりと避難をすることが出来ると思います。
昨今、地震や火災、集中豪雨など自然災害が多く発生しており、建物から外に出るのはもちろんですが、それに加えて避難してからの行動も重要になってきますので、今後はそちらの訓練も必要だと思っています。
最後に消防署員の方より講評をいただき、119番通報は完璧で大変良かった事と、公民館の利用者の方も一緒に訓練できて良かった、職員は常に利用者の人数を把握していて災害発生時はスムーズに避難誘導する、利用者は職員の指示を待つ。その他最近地震が多いので、発生したら窓から離れ自分の避難経路を確保すること、そして自分の身は自分で守る、けがや具合が悪い時は遠慮しないで周りの人に助けを求める、大丈夫だろうと過信はしないということを教えていただきました。
オンラインにて、AEDについても勉強しました。
2021.03.19:[西部地区公民館(西部地区まちづくりセンター)]