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さわやかクラブと小学生の交流会 第1回目(西部地区公民館)

さわやかクラブと小学生の交流会 第1回目(西部地区公民館):画像

今年度は小学校の放課後活動(わくわく3KEN広場)にさわやかクラブの皆さんとの交流会を5回計画しました。6月22日(水)は第1回目でカルタとりの感覚で文字を組み合わせて一字を作り、何個出来たかに挑戦する漢字遊びを行いました。「どんな漢字が出来るかなぁ」「何個わかるかなぁ」「分かんないと言ったら教えんべ」とわくわくしながら、楽しみに子ども達を迎えてくれたさわやかクラブの皆さん。子ども達は漢字を見つけると手を伸ばしバシッと取るけど、さわやかクラブの皆さんも負けらんない。そこで思いついたのが、長い指し棒でした。子ども達と一緒になって指し棒を使いながら「この、にんべんと田をくっけると佃煮の佃になるー。」「きへんと目をくっけると相手の相になるー。」「口の中に木を入れると困っぺぇー。だから困る」「本当だぁ。」「テレビに出てくる芸能人の名前でにんべんと幸をくっけた人、倖田來未の倖でなかったっけ?」と幅広い柔軟な物の見方で楽しく一字を作る漢字遊びになりました。最後に3班に分かれて何個出来たか発表してもらい、1班さんは42個、2班さんは51個、3班さんは48個でした。どの班もすごかったです。楽しく交流も出来、あっという間の1時間でした。お疲れ様でした。

2022.06.23:[西部地区公民館(西部地区まちづくりセンター)]

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