さわやかクラブ・手ノ子小学校の紙相撲交流(西部地区公民館)
6月28日(水)、婦人教室「さわやかクラブ」の皆さんが放課後の手ノ子小学校に集まりました。
この日は放課後の時間を活用した、小学生と地元の方々との交流会です。
今回は昔懐かしい遊び、紙相撲を一緒に楽しみました。
紙相撲が初めての子もいれば、前にやったけど忘れちゃった〜と言う子もいて、紙力士の作り方がわからない子も多い様子。
さわやかクラブの皆さんにやさしく折り方を教えてもらいました。
折り紙に慣れない子もいましたが、自分の使う紙力士は頑張って自分で作ります。
紙力士が出来たらいよいよ対戦です。
紙箱の土俵に力士を置いて、はっけよーい・のこった!
とんとん指で紙箱をたたき、先に土俵から出たり、倒れた方が負けです。
元気な小学生を相手に、さわやかクラブのご婦人の皆さんも負けてはいません。
皆さん善戦しましたが、優勝したのは小学生の男の子でした!
「折るのは難しかったけど、対戦は楽しかった!」「力加減を調整して戦うのが楽しい!」など楽しんでくれた子供たちの声が聴けました。
まだまだ紙相撲で遊びたいようだったので、紙箱の土俵や残った折り紙を子どもたちにプレゼント。
まだまだ梅雨の季節、雨の日の休み時間などに楽しんでもらえればと思います。
2023.06.30:[西部地区公民館(西部地区まちづくりセンター)]