方言紙芝居〜さわやかクラブ・手ノ子小学校交流(西部地区公民館)
7月17日(水)、手ノ子小学校と地元の婦人教室さわやかクラブとの交流会で、一緒に紙芝居を鑑賞しました。
紙芝居を演じてくれたのは山形紙芝居研究会の中村春美さんです。
前回の交流会で方言クイズをしたので、今回の紙芝居でも地元の方言で紙芝居を演じてもらいました。
1つ目の「おばあちゃんがいるといいのにな」は、家におばあちゃんがいるとどんな感じかな、おばあちゃんってどんな存在かなとやさしく語るお話でした。
2つ目の「どんと来い!三途の川」はおじいちゃんに先立たれたおばあちゃんを主人公にしたユーモアたっぷりのお話で、大人も子供も笑って楽しめました。
最後に、中村さんが制作した「山のきいどん」という紙芝居作品を紹介して頂きました。
自作の紙芝居が完成するまでどれくらい時間をかけたか、自身の紙芝居に対する思いなどを語ってくれ、皆も2〜3枚からでも紙芝居を書いてみては?と提案頂きました。
話を作り、絵を描き、読み込んで演じる所まで取り組む紙芝居の奥深さに触れることができました。
2024.07.23:[西部地区公民館(西部地区まちづくりセンター)]